常盤木落葉(ときわぎおちば)

松や杉などの常緑樹。冬になっても緑のままで葉が落ちない。

そんな常盤木(常緑樹のことを言うそうです)は、初夏の新芽萌える頃に、人知れず古い葉を徐々に落とし始めるのだそうです。

そしてこの葉を「常盤木落葉(ときわぎおちば)」というのだそうです。

私だけが知らなかった(?)素敵なことばでした