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江戸時代のお江戸の庶民の生活に魅せられて・・・。 根付、和紙、芝居見物、浄瑠璃、落語・・・ 時間の概念、お金の計算・・・ 何から何まで面白そうで。 少しずついろいろとみていきたいな、体感してみたいなと思います。

今でも野馬が駆け巡る!? 松戸市高柳の野馬除(のまよけ)緑地

この楽しげな馬のレリーフは、身長167センチの私が見上げるくらいの高さがあります。 そして、そんなレリーフが、遊歩道に沿ってず~っと続いています。 場所は千葉県松戸市高柳のクリーンセンターに隣接した野馬除緑地です。 木々 […]

南増尾の力石 「どうだぁ、俺が一番だぁ」

柏市南増尾にある八幡神社に力石が祀られています。 江戸時代から昭和の初期まで、力自慢の若い衆たちが競って持ち上げていたという5つの石です。 今では半分土に埋められて、どのくらいの重さなのか持ち上げてみることもできません。 […]

柏市近隣は江戸時代、馬が駆け回っていたところ?

新京成電鉄の五香駅のほど近く、「野馬除土手」という杭がたっています。 「小金牧の放牧馬の逃亡を防いだり、農民が畑を荒らされるのを防ぐため築いたものです。史料によると総延長150キロメートルあったとあります」と説明が書いて […]

三尸虫(さんしちゅう)に告げ口させるな! 柏市南増尾の百基申(庚申塚)

庚申(こうしん)の夜、人の体内にいる三尸虫(さんしちゅう)という虫が、寝ている人の身体を抜け出して天に昇り、その人の悪事を天の神様に告げ口するという。 悪事をばらされては大変と、その夜は寝ずに猿田彦(さるたひこ)や青面金 […]

鹿の革と漆

「腰に下げたる、印伝の巾着を出だし、見せる」 十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」より     山梨県甲府市中央に店を構える印傳屋(いんでんや)は、鹿革と漆の独自技法である技術を、江戸時代から受け継い […]

駿河竹千筋細工

江戸時代の虫かごはこんな感じだったのだろうか、と思う虫かごを見つけました。高貴な人だけが使うような虫かごです。 竹細工というと、圓生さんの「小判一両(こばんいちりょう)」が思い浮かびます。 高級品の竹細工ではなく、ざるな […]

招き猫のお話

最近、キンキンキラキラや真っ赤な招き猫を見かけるようになりました。 昔からあったのかなぁ そもそも招き猫というのはいつごろからあったのでしょう。 世田谷にある豪徳寺(ごうとくじ)に招き猫の伝説があります。 — […]